油滴天目茶盌・作品名 「紫乃」
【作品の特徴】
本作品は、深遠な紫紺色の景色が広がっていることから「紫乃(しの)」という作品名がつけられた逸品となります。
品のある豊かな茶碗の景色は、抹茶茶碗としてお使い頂いても、抹茶の色がとてもよく映えます。
白米を入れても米の色とのコントラストが美しく見え、ご飯がより一層おいしくみえます。
また、内側の景色は太陽光を照らしたり、水やお酒を注ぐと、光の屈折によって瑠璃色の輝きが浮かび上がり、 茶碗の表情が一層美しく変化してみえます。
商品サイズは、幅約12.7㎝・高さ6.9㎝となります。
作家直筆の桐の共箱付属となります。